おうちでできる！香っておいしい森の食卓「sugi mokku」
岐阜県産のスギを使った燻製チップ「sugi mokku（スギモック）」。◯◯産の野菜や魚などはよく目にしますが、木材で、さらには燻製用のチップで産地が分かるだなんて、なんだか珍しいですよね。どのようなところで育った木なのか想像しながら燻製して食べると、きっとおいしさも倍になるはず♪
定番のチーズや卵を使うのはもちろん、「この食材を燻したらどんな味になるのかな」…そんな好奇心とともに、さまざまな食事シーンで燻製を取り入れて、日々の食をもっと豊かに、香り高く。
例えば、いつもの夕食に燻製素材を加えてちょっぴり特別感をプラス、お気に入りのおつまみもひと手間燻せば、まるでお店のメニューに様変わり。ホームパーティーやピクニックなど、みんなが集まるイベントでも燻製は注目の的になるかも？ 楽しみ方は無限大です！ 暮らしの中の楽しみの一つとして、森を、木を、燻製を味わってみてください。
左が400g入、右が100g入。
sugi mokkuで燻したチーズ（イメージです）
おつまみイメージ
ピクニックイメージ
アウトドアだけじゃない、自宅でも燻製を作ってみよう！
なんだか“燻製”と聞くと難しいイメージがありませんか？ 実は、ちょっとしたコツさえ掴めば、おうちのキッチンでも簡単にできるんです♪ あ！あとは、身も心も燻される気持ちがとっても大事ですよ^^ 燻製の作り方やコツ、レシピなどを以下のサイト内で紹介しています。さあ、森の香りに包まれて燻製に挑戦してみましょう！
https://moriwaku.jp/plans/2884
（内容は随時更新していきます！）
中華鍋やフライパン、土鍋などを使って燻製ができるんです！
15分ほど燻せばこんがりきつね色の仕上がりに♪（時間は燻製状況や食材により前後します）
暮らしの中に当たり前に木材がある社会
この商品の販売元である「飛騨五木グループ」では、林業から製材、社員大工による住宅・店舗建築にプラスして、森林・木材利用の多角化を図っています。かつてないほど資源量が豊富になった現代の日本の森林。一方で、人材不足などにより山の手入れが進まない現実や、木材需要の伸び悩み等々、さまざまな課題を抱えています。もちろんそれは可能性の裏返しでもあるわけです。今以上に木材が多くの人に使われるようになったら、価値を感じる人が増えたら……山に生えている木が最終的に消費者の手に渡るまでに関わる、さまざまな立場の人の懐も自ずと潤っていきます。すると、例えば、高性能林業機械を導入して効率的な木材生産が可能になったり、次世代に受け継いでいく森林の管理を計画的に立てていくプランナーの育成が図れたりと多方面に渡る恩恵が生まれてくることでしょう。そうすれば、土砂災害等を引き起こしてしまうような貧弱な森林の存在を減らしていく、山の所有者さんたちに利益を還元して、より山を森を大切にしていただくといったことも期待できます。だからこそ、日々の生活の中で利用するあらゆる製品（家具やキッチウエア、生活雑貨、はたまた自動車！？）に木材を活用していける工夫、商品開発などを行っている同グループ。夢を見るだけではなく、確実に着実に達成できるよう、さまざまな森林・木材活用を模索し、実行し続けています。
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