飛騨高山の森の香り袋「木こりと涙」の使い方

樹齢約200年のヒノキ天然木のチップがつまった「木こりと涙」。日々の暮らしに癒やしを与えてくれるこのアイテムの使い方は無限大! そうは言っても、初めて使う方にとっては「どうやって使えば…?」と感じてしまうかもしれません。そこで、森ワクおすすめの活用法をレクチャーします!

「木こりと涙」3つの使い方

①手軽に森林浴

ヒノキ風呂気分が手軽に楽しめる

浴槽の中にぷかぷか浮かべると、ほんのりヒノキ風呂気分が味わえます。湯に浸すことで香りがぐっと増してきます。乾かせば繰り返し使うことができますよ♪

②消臭剤として

靴や靴箱の中など置いておくことで消臭剤としても利用することができます。木の香り成分でもある精油には50~100種類ほどの成分が含まれていると言われています。それだけさまざまな悪臭にも対応できるのだとか。

③ハンカチにくるんで

皆さんは普段ハンカチを持ち歩いていますか?お手洗いなどで手を拭いたあとはどうしても湿っぽくなってしまいますよね。そんなときはぜひ、木こりと涙を包んでみてください!木材には吸湿性能があると言われています。そのため、そのまま持ち運ぶよりも、ハンカチに木こりと涙をくるませることでちょっぴり乾きやすくなるはず。さらに、雑菌が繁殖しやすくなっている湿ったハンカチには、ヒノキの抗菌作用がうってつけ!